薬事法違反容疑で逮捕 道警、薬局経営の夫婦
北海道警遠軽署などは28日、処方せんがないのに抗生物質などを販売したとして、薬事法違反などの疑いで、上湧別町の薬局経営酒井純一(さかい・じゅんいち)容疑者(55)と、妻で薬剤師美紀江(みきえ)容疑者(51)を逮捕した。
調べでは、酒井容疑者らは2007年3月ごろから08年6月ごろにかけ、上湧別町などの男女8人に、処方せんを持っていないにもかかわらず睡眠導入剤や血圧降下剤など11種類340錠を販売した疑い。
ことし1―5月だけで約90種類の薬1万数千錠を違法に販売し、約300万円の不正な利益を得ていたとみられる。利用者には「病院に行かなくても薬が買える」と評判だったという。
更新:2008/08/30 00:00 共同通信社

