自民党の森喜朗元首相は13日、地元・石川県小松市で、次期衆院選の選挙事務所開きを行った。森氏は支持者らを前に「解散が近いということも皆さんの気持ちの中に高まっていると思う」とあいさつ。この後、近くのホテルで陣営の選対会議も開催し、衆院選の時期について「年内なら11月23、30日がぎりぎりだ。それを過ぎれば2009年度予算編成後の来年にずれ込む」との見通しを示した。
自民党では細田博之幹事長が10日に地元の松江市で選挙事務所を開設。麻生太郎首相の後見役とされる森氏も事務所開きをしたことで、党内に「解散近し」の観測が再び強まることも予想される。
ただ、森氏は13日午後に金沢市で開かれた公明党石川県本部の大会では「(金融危機対策を)後回しにして選挙をやっていいのかどうか、国際社会への責任を伴う。いつ選挙をしたらいいかの判断は難しい」と語った。(了)
(2008/10/13-18:14/時事通信)
2008年10月13日
「年内なら来月30日が限度」=事務所開きで解散風あおる?−自民・森氏
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